FIRST MATE ファーストメイトキャットフードってどうなの？通販できる？成分から口コミ・評判について

『ファーストメイト』は世界で初めて“グレインフリー”を採用した高品質キャットフード

獣医師でもあり栄養学者でもある獣医博士のブラッドヒックス氏が「最高の栄養素はシンプルであるべき」との考えのもとに、1995年に世界で初めて生まれたグレインフリーのペットフードが「ファーストメイト」です。

シンプルな製法を採用し、カナダ産の高品質の魚、ラム肉、チキン、そして高品質な魚オイルやチキンオイルなども惜しみなく採用して作られています。ブルーベリー、クランベリー、ラズベリーなども配合されているので、下部尿路リスクも低減させる工夫が施されてます。

ファーストメイトの総合評価

オススメ度 A （S〜Cランク中）
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ねこ

カナダって聞くだけで美味しそうに見えるね

飼い主さん

カナダと言えば、川崎ムネリンね。そしてナイアガラの滝…

ねずみ

エラいかたよりあるなぁ…

ファーストメイトの魅力は、世界で最初に作られたグレインフリー（穀物不使用）であることも魅力ですが、猫ちゃんに多い膀胱炎を予防する「キナ酸」が豊富なクランベリーなども含み、栄養と健康のバランスが考えられているフードです。

またカナダと言えば非常に動物愛護の進んだ国ですので、ペットフードの「Made in Canada」というのは信頼の証といえます。

そんなカナダの良質な素材と豊かな自然の中で作られた「ファーストメイト」は健康に過ごして欲しい猫ちゃんにオススメできる商品といえます。

価格の安いキャットフードの中には『肉類・家禽ミール』などの表記で人間が食するのに適しない「4Dミート」や骨、内臓といった粗悪な素材を使用している物も少なからずあります。

ですので、できる限り原材料を確認し、肉や魚（具体的な種類も）が一番にきているものを選びましょう。

ファーストメイトキャットフードのラインナップ

ファーストメイトキャットフード　チキンウィズブルーベリーチキンウィズブルーベリー放し飼い環境で育ったニワトリの肉をベースに食物繊維が豊富なブルーベリーを配合。

ファーストメイトキャットフード　パシフィックオーシャンフィッシュ　ウィズブルーベリーパシフィックオーシャンフィッシュ
ウィズブルーベリー太平洋産のニシンをベースに食物繊維が豊富なブルーベリーを配合。

ファーストメイトキャットフードチキンウィズブルーベリー 1kg

ファーストメイト

ファーストメイトキャットフードパシフィックオーシャンフィッシュウィズブルーベリー 1kg

ファーストメイト

ファーストメイトキャットフードの基本情報

成分的に気になる素材（悪い意味で‥）は赤字にしています。

原産国	カナダ
原材料	チキンミール、ジャガイモ、鶏脂肪(保存用に混合トコフェロールを使用)、ブルーベリー、DLメチ二オン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素酸カルシウム、炭酸コバルト、亜セレン酸ナトリウム)、ビタミン類(ナイアシン、チアミン硝酸塩、D-パントテン酸カルシウム、リボフラミン、ピリドキシン塩酸塩、葉酸、ビオチン、ビタミンB12、ビタミンE、ビタミンA、ビタミンD3)、塩化カリウム、プロピオン酸カルシウム、タウリン、酵母エキス(プレバイオティクスの原料)、ケール、グルコサミン塩酸塩
成分	粗タンパク質:36%以上、粗脂肪:16%以上、粗繊維:4%以下、粗灰分:8%以下、水分:10%以下、カルシウム:1.8%以上、リン:0.9%以上、グルコサミン:100mg/kg以上
人工添加物など	保存料、調味料、着色料無添加
参考価格	3,024円（1kg）、4,860円（1.8kg）
容量	1kg（体重2kg前後の猫で約1ヶ月分）1.8kg

栄養士さん

原材料のチキンミールというのは粉状になった鶏肉のことです。ミールというと粉状に加工（レンダリング処理）する段階で副産物と呼ばれるトサカやクチバシ、足などを含む可能性のあるミートミールと同様に悪いイメージで捉えられることもありますが、ファーストメイトの場合、価格を考えると悪い素材を使ってるようには思えません。（日本では内容物の表示義務がないので価格が頼りになります）個人的にこのキャットフードは栄養素の添加が多いように思うので、食材から栄養素を取りたい方には少し気になるかもしれません。