カナガンキャットフードってどうなの?通販できる?成分から口コミ・評判について

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イギリスの最高級キャットフードが『カナガン』

「カナガン」ってどうなの??

「カナガン」の大きな特徴は素材のすべてにおいてヒューマングレードの素材を使用しているということ。
ヒューマングレードとは、人間が食品として食べられる食材で作ったキャットフードのことを言います。

ねこ

どうだい?食べてみるかい?

飼い主さん

いや〜。ドライフードはちょっと…

価格の安いキャットフードの中には『肉類・家禽ミール』などの表記で人間が食するのに適しない「4Dミート」や骨、内臓といった粗悪な素材を使用している物も少なからずあります。

ですので、できる限り原材料を確認し、肉や魚(具体的な種類も)が一番にきているものを選びましょう。

その点、「カナガン」はイギリス産の平飼いチキンを60%も使用し、国際的にも高品質な「SAI GLOBAL Aランク」の工場で作られている良質なキャットフードなんです。

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カナガンの基本情報

販売元 株式会社レティシアン
原産国 イギリス(SAI GLOBAL Aクラス工場)
主な素材 平飼いチキン60%(成分表
人工添加物など 保存料、調味料、着色料無添加
特徴 すべて人間が食べられる高品質で新鮮な食材を厳選しています
価格 3,564円(定期)※単品都度購入なら3,960円
容量 1.5kg(約1ヶ月分)

カナガンの口コミ評判

8ヶ月

アレルギーが悩みで、フード選びには気を付けています。カナガンはとても食い付きが良く、食後の状態も理想的だと思います。

3歳

我が家は多頭飼いですが、カナガンは全猫種・全ライフステージ対応なのでこれひとつで大丈夫なのは助かります。

2歳

カナガンは猫にとって美味しそうな香りなのでしょうか。封を開けたらすぐに飛んできました。栄養もばっちりなので安心です。

カナガンは食いつきが良く、一度食べるとやみつきになる猫ちゃんが多いようです。オールステージ対応なので、猫種や年齢を選ばずに与えることができるのも魅力のひとつですね。

カナガン一日あたりの価格

約 118円(定期購入時)
おトクな定期購入なら10%OFFの1ヶ月3,564円(最大20%OFFも!)

結論から言うと、カナガンは猫ちゃんの健康にこだわる方には特におすすめしたいフードです。

なぜなら「素材の良さ」と「タンパク質の配合バランス」が他のエサと比べても段違いだからです。

数あるキャットフードの中からとりあえずいいもの選びたいという場合、カナガンを選んでおけば間違いありません。

評判の良いカナカンをウチの猫に食べさせてみたよレビュー

「カナガン」を食べさせてみた

そんなカナガンをウチの猫(シンガプーラ メス 2歳)に食べさせてみました。

キャットフード好きな猫
プリ猫
シンガプーラ メス 2歳
カナガンキャットフード

かっこいいパッケージ。ちなみに袋が分厚く丈夫なので、食いしん坊のプリ猫が噛んでも穴が空きませんでした。とはいえ向こうも本気なので貫通されてしまうのは時間の問題と思いますが。。

カナガンキャットフードの裏

裏面には「猫は肉食動物である」的なメッセージが書かれています。そうだ、肉を食べさせよう。

カナガンキャットフードの粒

粒は少し大きめですが、小型の猫種(シンガプーラ)でもガツガツいけるサイズです。子猫にはちょっと厳しいかも…なサイズ感です。匂いは香ばしいコーヒーのような香り。栄養価の高そうな香りです。

カナガンキャットフード食い

もはや飲み物のように吸い込んでます(というかネコはそうやって食べるんですけどねww)

キャットフード好きな猫
プリ猫
シンガプーラ メス 2歳
ウチの子の場合
カナカンを与えてみたところ食いつきがすごいです。もともと鶏肉が大好物なのですが、開封する前からその存在がわかるらしく未開封の袋にかみついてきました。笑

 

毎回大興奮で食べてますが、栄養価が高いからか1日の給餌量が24〜35gと他のエサよりも少なめです(プリは3kg)他のエサは同じ体重でもだいたい40〜50gくらいなので、猫ちゃんにとっては「もっと食べたい」と思ってるかもしれませんねw。

 

このあたりは猫ちゃんの様子を見ながら増やしてあげるのが良いかもしれません。便の質はちょっと固めでベストバランス(臭いw)。

カナガンキャットフード

カナガンキャットフードの評価
食いつき(まっしぐらです!)
(5.0)
安全性(かなり高い)
(5.0)
グレインフリー?(グレインフリー!)
(5.0)
価格(高いけど頑張れるライン)
(3.5)
総合評価(オススメNo.1!)
(5.0)

 

「カナガン」は世界中の愛猫家に愛されるプレミアムキャットフード

安心な素材というと国産のものを思い浮かべる人が多いと思いますが、実はイギリスは先進国の中でも非常に動物愛護に力を入れている国です。

ペットフードに関する法律も規制の緩い日本よりも数倍厳しく、キャットフードとして流通させるだけでも様々な基準をクリアしなくてはなりません。

そんなイギリスの中でも最高級といわれる「カナガン」は、もちろん人工添加物は一切使用しておらず、人間が食べても安全な「ヒューマングレード」の基準を満たしています。

飼い主さん

カナガンは袋の素材もしっかりしていて、触っただけでも安心感があるわ
あと袋に書かれているメッセージからも「きちんと」感が伝わってくるわね

ねこ

まあ、全てのねこを代表して言わせてもらうと、「うまかったらなんでもいいす

「カナガン」は新鮮なイギリス産平飼いチキンを60%以上も使用したキャットフード

カナガンは生物学的に適切な栄養素の比率をもつ

「カナガン」の2つめの特徴は「猫が喜ぶ素材」ということです。

キャットフードの素材にはいろいろありますが、猫はライオンとおなじ肉食動物です。穀類の栄養素である炭水化物が食べられないわけではありませんが、エネルギー源として重要なのは動物性タンパク質です。

つまり猫にとっては長生きや病気の予防はもちろん、毛なみや筋肉のためにも高品質な動物性タンパク質が必要なんです。

安価なキャットフードは穀類を主原料にしたものが多く、また嗜好性をアップさせるために風味や味付けの添加物を多用しているものも多いので気をつけましょう。

ねこ

ねこは肉食なんだじぇ〜
たくましい体のためにも美味しいお肉を食べさせて

飼い主さん

うう〜ん。なんか筋肉ってよりプヨっとしてるけど…

カナガンの素材は専門家の分析をもとに、猫が本当に求めている栄養素をバランス良く配合しています。

タンパク質と炭水化物の比率を適正にし、野菜や植物を加えることでヘルシーで栄養価の高いブレンドを実現しています。

カナガンは原料の7割がお肉由来のタンパク質

また猫の体内では合成できないタウリンも2000mg配合されているので、丈夫な体を作るのに役立ちます。

キャットフードの中には嗜好性をアップさせるために、匂い付けなどをして風味づけしているものがあります。

それらは猫ちゃんの食いつきはよいですが、やはり添加物なので長期的には猫ちゃんの身体にダメージを与える可能性もあるので心配です。

一方、カナガンについてはノンオイルコーティングで、人工的な風味オイルを一切しておらず、素材の風味を活かした自然のままの香りに仕上げています。

「カナガン」はアレルギーの心配がない『完全なグレインフリー』

グレインフリー

3つ目の特徴は「グレインフリー」です。グレインフリーというのは小麦や大麦などの穀物に含まれる穀物類(グルテン)を使用していない食品で、人間の世界でも健康志向の高い人の間では近年ブームにもなっています。

猫のエサといえば、昔であればご飯のうえに煮干しなどをのせて、その上に味噌汁をかけたねこまんまを食べさせるというのがありましたよね。

いまだにそんなエサをあげている方はいないと思いますが、初めて猫を飼われる方などにはそんなイメージを持っている人もいるのではないでしょうか?

先ほども説明しましたが猫にとって必要な素材はタンパク質です。小麦やとうもろこしなどの穀類がメインのエサだと空腹感は満たせますが、本来炭水化物を消化できない猫にとってはアレルギーの原因になったり、糖質過多による肥満の原因になったりもします。

ですので動物性のお肉が主体で必然的に高タンパク・低炭水化物になるグレインフリーは、猫にとって非常に喜ばしい素材のキャットフードといえます。

飼い主さん

私も糖質減らさなきゃ…

ねこ

いいんだよ。人間はそのままでいいんだよ

ですが、市販のキャットフードで「グレインフリー」をうたうものは少ないです。

グレインフリーのキャットフードがなぜ少ないのかというと、穀類は動物の肉に比べて安価なため、単純に製造コストが安いということになります。
穀類を使わないグレインフリーはそれだけで製造コストがかかってしまうので、積極的に行うところは少ないです。

つまり安価なキャットフードは「安価である理由」があるということですね。

穀類メインのものが全て悪いわけではないのですが、猫ちゃんの体に悪影響を及ぼしかねない要素はできるだけ避けたいものです。

「カナガンキャットフード」の良い点まとめ

良い点まとめ

  • イギリス産平飼いチキンを60%以上使用
  • タウリン2,200m/kg配合
  • 安心の「ヒューマングレードの素材」を使用
  • グレインフリーなので高タンパク、低炭水化物
  • 野菜やハーブも配合されているからヘルシー
  • 子猫からシニアまでの全ライフステージに対応
  • 人工添加物不使用
  • 国際規格のハイレベルな工場で製産
  • 徹底した品質管理
  • 産地イギリスから直輸入
キャットフードの多くは添加物などで人工的な香りをつけていたり、色をつけているものが多く、与え続けて大丈夫なのかと不安になってしまいます。

カナガンは製造から厳重に管理された高品質な材料を使用していること、添加物を一切使用しておらず、自然な香りと色で仕上げていることから、安心して与えることができますね。

「カナガンキャットフード」の微妙な点まとめ

微妙な点まとめ

  • 1ヶ月分3,500円は価格が少し高めかも…
  • 無添加なので保存はしっかりと

「カナガン」のキャットフードとしてイマイチだと感じるところは、価格がちょっと高めなところですよね。

1袋1.5キロ入りで3,500円(定期)なので、お安いエサの倍くらいといったところでしょうか??

ですが、成分表記を見てもらってもわかるほどに高級な原料を使用しているので、多少は価格が高くなってしまうの仕方ないですよね。

メーカーとしても広告宣伝費や利益を抑えて流通経路をネット販売に絞るなど、原材料の高さをカバーできるようにがんばっているようです。

このあたりは飼い主さんの考え方にもよるのですが、猫ちゃんの長生きを考えるならできる限り良質なエサを与えてあげたいのが飼い主心ってものです。

ねこ

泣ける話だぜ

ねずみ

飼われるって、ええな…

カナガンはどこで買えるの?楽天やアマゾンでは?

カナガンはネット専売のキャットフードなので、基本的には公式サイトからしか買えません。

ペットショップやホームセンターではもちろん買えませんが、Amazon楽天市場では取り扱っているところもあります。ただし公式サイトの方がお安いですね。Amazon・楽天はどちらも1,000円以上高いです。

やっぱりもっともおトクで安心なのは公式サイトで定期購入することです。

公式サイトがおトク!

公式サイトで買うのをおすすめする理由には、もちろん価格の安さの面もあるのですが、賞味期限(品質保持期限)の管理をきちんとしているかが他サイトになるとわからないという点もあります。

公式サイトでは当然きちんと管理されていますので、安いうえにより安全なものを与えることができるというのが、公式で買うメリットですね。

モグニャンとの違いは?

カナガンと同じ販売元であるレティシアンには同じイギリス製造のキャットフードとして『モグニャン』があります。

どちらもこだわりポイントは同じだと思うんですが、違いはあるのでしょうか?
カナガンとモグニャン、2つの商品の違いを比べてみます。

カナガンキャットフード モグニャンキャットフード
商品名 カナガン モグニャン
原産国 イギリス(SAI GLOBAL Aクラス工場)  イギリス(SAI GLOBAL Aクラス工場)
主な素材 平飼いチキン60%(成分表 白身魚63%(成分表)
人工添加物など 保存料、調味料、着色料無添加  保存料、調味料、着色料無添加
特徴 すべて人間が食べられる高品質で新鮮な食材を厳選しています  すべて人間が食べられる高品質で新鮮な食材を厳選しています
価格 3,564円(定期)※単品都度購入なら3,960円  3,564円(定期)※単品都度購入なら3,960円
容量 1.5kg(約1ヶ月分)  1.5kg(約1ヶ月分)

主な部分は同じ工場で作られているだけあって、ほぼ同じです。
もっとも大きな違いとしては、カナガンが「鶏肉」が主体なのに対して、モグニャンは「白身魚」が主体だということです。

飼い主さん

モグニャンの方がパッケージがかわいい💖

ねこ

どうでもいいす〜w
でもカナガンはいかにも海外って感じのパッケージだね

他のサポート素材も違ってきますが、どちらも良質なことには間違いはありません

これはどちらが良い悪いというよりも「猫ちゃんの好み」というトコロではないでしょうか?

ちなみにウチのプリちゃん(♀)は、カナガンがお好みでした!普段から鶏肉に目がない(調理してると襲われるくらい…笑)なので、もうまっしぐらに鶏肉主体のカナガンでしたねw。

 

ウチの猫ちゃんはモグニャンも食べることには食べるのですが「仕方なく食べてる感」があるので、これはホント好みだとおもいます。鶏肉大好きっ子なので。あと猫種もあるんですかねぇ。

粒の大きさも違うので、子猫だとモグニャンの方が小さくて良いかもしれません。

結局は今与えているフードが「鶏肉主体」か「魚肉主体」かによって分けてあげると良いのではないでしょうか?

結局はどちらもオススメってことですねw

「カナガン」は製造段階から徹底して『安全』にこだわったキャットフード

また、「カナガン」は欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)の定める基準において、徹底した品質管理がなされています。

また工場自体もISO 9001 品質マネジメントシステムの認証を受けた「SAI GLOBAL Aランク」工場で作られており、安心して与えることのできる高品質キャットフードです。

SAI GLOBAL Aランク工場

特にカナガンに関しては品質検査も徹底していて、パッケージに記載されている長いコード(番号)は原材料の調達元や調達日時まで把握するためにあります。

カナガンの管理ナンバー

カナガンの成分

カナガンの原材料

乾燥チキン35.5%、骨抜きチキン生肉25%、サツマイモ、ジャガイモ、鶏脂4.2%、乾燥全卵4%、チキングレイビー2.3%、サーモンオイル1.2%、ミネラル類(硫酸亜鉛一水和物、硫酸第一鉄水和物、硫酸マンガン一水和物、硫酸銅(II)五水和物、亜セレン酸ナトリウム)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE)、アルファルファ、クランベリー、タウリン、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニスの実、コロハ

成分分析値

粗タンパク質···37.00%、脂質···20.00%、粗繊維···1.50%、粗灰分···8.50%、水分···7.00%、オメガ6脂肪酸···2.99%、オメガ3脂肪酸···0.82%、リン···1.40%、マグネシウム···0.09%、ナトリウム···0.80%、カルシウム···1.58%、カリウム···0.70%

カナガンキャットフードの主な原材料については以下の通りです。

骨抜きチキン生肉、乾燥したチキンのブレンド

イギリス産の新鮮な平飼いチキンの生肉を骨抜きにし、さらにタンパク質が豊富な乾燥チキンをブレンドしています。
チキンにはタンパク質、ビタミン、リンが入っています。さらに身体を内側から守るセレンを豊富に含むので、猫が元気でいられます。

さつまいも

さつまいもは体に消化されやすく、時間をかけて吸収されるので体に負担がかかりません。
また還元作用があるので猫ちゃんの活力を維持してくれます。
腹持ちもいいので活発な猫にとっては過食にならずに済みますね。

海藻

海藻は栄養が豊富です。ミネラルが豊富に含まれ、ヨウ素によって体のコンディションが安定します。
また、オメガ3脂肪酸が体を美しく健康的に保ってくれます。

マリーゴールド、クランベリー、カモミール

マリーゴールドは健康維持に貢献し、クランベリーはビタミンCを豊富に含みます。
またカモミールにはリフレッシュ効果があるので、猫の気分を落ち着かせます。

安心安全にこだわるなら、とりあえず『カナガン』でOK!

カナガンキャットフード

プレミアムキャットフード選びに迷ったらとりあえず『カナガン』を試してみるのがオススメです。

小容量サイズやお試しパックがないので初めての人にはちょっと買いづらいかもですが、気に入れば毎日食べるものなので1ヶ月試すつもりで購入するのがよいかも。

インターネット専売の商品なので、購入は公式サイトから買うのがオススメ。継続して購入する場合も、おトクな定期購入があるので買い忘れもなくて便利です。

>>カナガンの公式ページはこちら

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キラキラ色々なプレミアムキャットフードを試して比較しましたキラキラ

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たくさん買って試しました🎵

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