海外でも話題の自動給餌器(オートフィーダー)の「SURE FEED」が近未来的でかっこいいんです。
まるで宇宙船のような給餌器なんですが、一番の特徴は「専用のタグを認識しないと開かない」こと。
登録したペットのみを感知してフタが開く個体認識型なので、多頭飼いでフードを横取りしようとする子がいても食べられる心配がないんです。
特に多頭飼いの中で療養食が必要な猫ちゃんとの棲み分けや、ワンちゃんや他の動物との多頭飼いに便利ですね。
こうして首輪などにタグをつけておけば、特定の猫ちゃんが近づいたときのみ開きます。
しかも開くときの動作もカッコいいんです。
シュアフィーダーの動画
まるでSFにでてくる宇宙船のような感じで、ススーっと開く動作がカッコいいですよね。
猫ちゃんにとってはどうでも良さそうですが…ww
ウェットフードとドライフードを分けられる
シュアーフィーダーは見た目のインパクトだけではなくて、機能的にも優れています。
自動給餌器に入れるエサといえばドライフードに限られる場合が多いですが、この「シュアフィーダー」はなんとウェットフードにも対応しているんです。
しかもドライとウェットを分けて入れられるので、とても便利。
しかも完全密閉で乾燥しない
さらにさらにすごいのが「完全密閉状態」を保てること。
フタの部分にパッキンが付いているので、中のエサが乾燥せず、ホコリや虫などの付着も防ぎます。
完全密閉だからウェットフードも入れられるんですね〜。
ギミックだけのおもちゃじゃない、超実用的な『シュアフィーダー』
特定の猫ちゃんが近づいた時だけフタが開くエサ皿というと、インパクトのみのおもちゃのようにも思ってしまいますが、きちんと猫ちゃんの事を考えられているこの『シェアフィーダー』はガチ本気で開発していることがうかがえます!
お値段が約25,000円と、ちょーーっと高いようにも感じますが、自動給餌器の相場がだいたい1万円くらいなので、この機能性とデザインにお金を払うと考えると妥当なお値段なのかな?とも思ったりします。
とにかく「こんなの欲しかった!!」という人にはとっても刺さる商品ですので、興味のある人は一度チェックしてみてください。
日本でも取り扱いが始まりました!